TED Talk Top 20
- Sir Ken Robinson の 「学校教育は創造性を殺してしまっている」
世界的に広がりを見せるTEDで、視聴数のトップ20が発表されています。
その中からNo1に輝いたTalkをご紹介します
日本語訳は、日本語訳付きのクリップでどうぞ
ハリーポッターの著者、JKローリングのハーバード大学卒業生へのメッセージ
あのハリーポッターの作家で世界で一番知られる作家である彼女も、不遇の時代を経験しましたが、
作家への夢をあきらめずに追い続け、
1990年にマンチェスターからロンドンへの4時間遅れの列車の中で、
魔法学校、その生徒のハリーポッターやその仲間についてのアイデアが突然湧いてきて、
その夜のうちに書き始めたそうです。
その経験を語る、彼女のメッセージです。
日本語訳付きでご覧ください。
2007年9月18日、カーネギーメロン大学で行われた、
ランディー・パウシュ教授 ( コンピューター・サイエンス、46歳)の The last lecture。
子供時代の夢と自身の人生を振り返り、学生へ伝えたメッセージ。
大学の講堂は400人の生徒でいっぱいとなり、Webcastを通じてアメリカ中の学生が視聴した。
講義は、ABCニュース、Good morning America、Wall Street Journal など多くのメディアに取り上げられた。
1時間以上にわたるビデオ・クリップですが、インターネットに広がり、「最高の講義」との評価がおくられています。
その要約と英語での全スピーチです。
ランディ・パウシュ教授の「最後の授業」
「最後の授業 (The Last Lecture)」とはアメリカの多くの大学で開講されている特別講義シリーズの名称です。
講義は、教授らが「もし本当に死ぬ事が分かっていたら」という仮定のもとに、行われます。
ランディー・パウシュ教授( カーネギー・メロン大学、コンピューター・サイエンス、46歳)の場合、文字どおりの「最後の授業」だったのです。
医師より、末期のすい臓がんで余命3ヶ月から6ヶ月と診断されていたのです。
最後の授業では、とても、末期ガンと戦っているとは思えないほど
バイタリティがありエネルギッシュで、ユーモラスな語り口で、悲痛さなど微塵も感じさせない感動的なものです。
講義は、子供時代の夢と自身の人生を振り返り、学生達に人生の教訓を伝えたものです。
彼の講義を知ったアメリカ中の学生や多くの人々が、Webcastを通して、ライブで視聴したそうです。
ランディ教授が、講義の最後で話しています。
「この講義は、誰よりも、自分の死んだ後に残されていく、最愛の子供たちへのメッセージ」
多くのことを教えてくれる最後の授業を、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。
3分で知る、成功者だけが知る、8つの秘密! -- 学生に贈る言葉
by リチャード・セント・ジョン @ TED
新学期を迎えて、新たな目標や希望を立てている方へ贈る言葉
今年は、今年こそ、今度こそ、やり遂げたいと心を新たにしていることでしょう。
TEDTalkよりリチャード・セント・ジョン(ごく平均的な男を自称している)のお話。
彼は、10年以上にわたり、成功者になるためのリサーチを行い、
500人以上の成功者にインタビューを行いました。そして
成功する秘密を8つのキーワードにまとめた3分のお話です。
日本語キャプション付き です
日本語訳はビデオの後にて
8つの言葉とは????
全学生の2割、約1400人の学生が殺到した熱烈講義
わずか8名で始まった小さなゼミが、その内容の噂が噂を呼び、いつしか
魅力的なコンテンツの講義が揃う同大学で2006年度には受講生数ダントツの一番講義となりました。
講義の内容は
今日から、すべてが変わる。
歩きなさい/手放しなさい/すべてをシンプルにしなさい/
習慣化しなさい/安全圏から出なさい/解釈を変えなさい/
成熟しなさい/一貫性をもちなさい/受け入れなさい/
「20歳のときに知っておきたかったこと 」
Tina Seelig @Stanford Universityの白熱教室
Value Creation from Opportunities
---- 20歳のときに知っておきたかったこと ---
Tina Seeligはスタンフォード・テクノロジー・ベンチャー・プログラムの Executive Director です。
彼女の、ダイナミックで、ユーモアのある企業家精神とイノベーションについての講義は、学生から大好評を得ています。情熱的な彼女の講義には、ついつい引きずり込まれてしまいます。また、トピックもタイムリーで思わず身を乗り出してしまいたくなります。
大学生・企業を目指す方々へ特に贈りたいメッセージです。
映像は日本語訳が付いています。また、全講義の日本語訳を続きに掲載しましたのでご参照ください
ビル・ゲイツ 2008年ハーバード大学の卒業式でのスピーチ
「ハーバードでもっとも成功した中退者」
「私は悪い影響そのものなので、貴方達の卒業式でスピーチするために招待されたわけで、入学式のスピーチにはよばれないんですよ。」
ユーモアも持ちながら、多くの示唆に飛んだスピーチです。
ビル・ゲイツが、2008年ハーバード大学の卒業式でのスピーチ。
(日本語訳付き)